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錬金術師と白い黄金 [錬金術]

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時はフリードリヒ・アウグスト1世(1670~1733)の時代のドイツ。300人以上の子供をもうけ、驚異的な怪力の持ち主であったことから「強健王(Mocny)」「ザクセンのヘラクレス」「鉄腕王」などの異称で呼ばれ、またその異称の所以を証明するために素手で蹄鉄をへし折るのを好んだと言われています。
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ザクセン選帝侯 フリードリヒ・アウグスト1世


1701年、王の前に一人の男が現れます。
19歳の若き錬金術師、ヨハン・フリードリッヒ・ベトガー
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ベルリンで金を作り出したという評判があり、鉱物や金属の知識を高く買われていました。その才能に目を付けた王は彼に「白い黄金」を作るよう命じます。

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